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外科
一般的な外科的疾患をはじめ、乳腺疾患、肛門部疾患を診療しています。
一般外科
概要
全身の外科的疾患全般を幅広く診療しています。急性腹症(腸閉塞、胆石、尿管結石や急性虫垂炎等の急な腹痛で発症する疾患)の鑑別診断と治療、腹部やソケイ部のヘルニアの診断と手術、外傷とその合併症(血気胸、臓器損傷、その他)の診断と治療、その他の疾病の診療をしています。
医師
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乳腺外科
概要
乳腺疾患や乳がんの検査、診断、治療をしております。治療を要する疾患か、良性の疾患(良性の腫瘍、乳腺炎、その他)か、悪性疾患(主に乳がん)かを確定する検査をして診療をしています。
診療には問診・視診・触診とともに定期的に精度管理された最新の乳房撮影装置を用い乳房撮影(マンモグラフィー)と乳腺・甲状腺・軟部組織専用の超音波診断装置を用い乳房超音波検査(エコー検査)を施行しています。
必要に応じてMRIによる画像検査、細胞診、組織診も施行しています。
また、乳房撮影(マンモグラフィー)写真はすべて広島大学病院乳腺外科の医師によるダブルチェック読影を受け、見落としが無いように注意しています。
対象疾患
乳がん、乳腺症、乳腺のう胞症、繊維腺腫、乳腺膿瘍、異常乳頭分泌、男性乳がん、女性化乳房など
肛門外科
概要
痔核、痔瘻・肛門周囲膿瘍、裂肛、直腸脱、などの直腸肛門部とその周囲の疾患の診療を行っています。
各疾患の程度、病期をみて可及的に患者様に疼痛などの負担の少ない治療法を選択しています。手術を要する場合には合併症の少ない手術法を選択するようにしています。
対象疾患
内痔核、内外痔核、血栓性外痔核、陥頓痔核、肛門周囲膿瘍、痔瘻、裂肛、直腸粘膜脱、直腸脱、肛門ポリープ、など
患者さま・一般の方へ